個人的エレキベース談義@ESP-HALIBUT-

 

日本のエレキギター&ベースメーカーESPはその品質と高い技術、そして個性あふれるオーダーメイドシステムで大変人気のあるメーカーですね。

今回はそのラインアップにある「HALIBUT」について解説していきたいと思います。

・HALIBUT

「ストレスを感じさせない5弦ベース」をコンセプトに製造されているのが本機で、ESPの高い技術が様々なポイントに埋め込まれています。

ピックアップにはESPオリジナルのCL-P-DCシリーズが採用され、このピックアップはなんとHALIBUT専用のピックアップとなっています。

またピックアップとピックアップの間にはスムーズなフィンガリングを支援するフィンガーランプが搭載されています。

また大きめに設計されたボディのバランスは大変良く、弦のテンションを保ち安定したプレイが出来る仕上がりになっています。

ボディ材には2種類のアッシュ材を採用し、ボディトップにホワイトアッシュ、ボディバックにはライトアッシュを搭載することで、芯のある低音域の音色を確保したうえで重すぎない仕様になっています。

ホワイトアッシュは確かにベース向きの木材で、芯のある低音を出力してくれることに違いはないのですが重いんですよね。その点このHALIBUTはボディバックに軽い材を用いているので、楽器を持ち運ぶ機会が多い方にも嬉しい設計となっています。

また、コイルタップスイッチとアクティブ-パッシブ切り替えスイッチもついているので音作りの幅も広いです。

普段はパッシブで、ベースソロはアクティブで弾く、というような使い方も出来るのでプレイアビリティも高いです。

そして個人的に嬉しいのは24フレットを採用していること。21フレットや22フレットでは物足りないなと感じる機会が多いのでこういった点も評価できます。

そして35インチスーパーロングスケール設計なので、5弦ベースにありがちなテンションの問題もなさそうです。